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令和7年度 労務単価

警備

令和7年度の労務単価が発表されました。

公共工事設計労務単価(公共工事に係る職業の労務費)は全国・全業種平均が昨年に引き続き連続上昇の24,852円で、警備員Aが17,931円、警備員Bが15,752円でした。

静岡県の労務単価は警備員Aが20,200円、警備員Bが16,700円と全国平均を上回っています。

あくまでも労働者に支払われる賃金に係わる単価であり、警備員の雇用に係わる経費(労務単価の41%)やその他一般管理費(10~20%)別に計上する必要があります。

41%経費を計上した静岡県の参考単価は警備員Aが28,482円、警備員Bが23,547円となります。

リンク→国土交通省 令和7年3月から適用する公共工事設計労務単価について

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